ねわざワールドグループ!クラスについて
京橋柔術は日本人で初めての柔術黒帯世界チャンピオンの大賀幹夫先生のねわざワールドグループです。
ねわざグループで活かされてる日本古来の高専柔道のテクニックや私が今迄、国内外で学んできた柔術基本テクニックを駆使して指導を行います。
ねわざワールド↓
https://oga-dojo.com/
その中で私が必要と考えている柱は
以下の4点です。
1.基本テクニック
(攻撃、防御、カウンター技を分けて覚える)
2.準備運動、ドリル、打ち込み
(柔術独特の動きを覚える)
3.ノーギ(クロストレーニングに有効)
4.基本的な体力(これは必要)
1.日本の道場では攻撃を教えて、防御を教え無い、または少ない事が多いのですが、防御はとても大事です。京橋柔術では必ずセットで指導します。これは帯が上がった際に、とても大事な話で上にいけば行くほどミスをしたり、相手の攻撃を防げす、リカバリーできないとやられます。
また防御を覚える事で余裕を持って落ち着いて、
相手と組める様になります。
2.打ち込み(反復動作)についてはめちゃくちゃ海外ではやらされます。これは理に叶っていて、人間は一つの動作を覚えるのに300回反復しないといけないと言われており、また動作の修正には10倍、3000回掛かると言われています。
京橋柔術では金曜夜に打ち込み、ドリルクラスを設けてその道では有名な、某茶帯インストラクター(私では有りませんw)が担当します。
3.ノーギも柔術に慣れてきたら出来ればやった方が良いです。ATOSでは必須でした。
ノーギは足関節があり、動きが早く、相手をコントロールする掴める場所が、柔術より少ない為、背中の筋肉を使いますし、かっこいい身体になります。
私はプロMMA選手とノーギ、スパする中で彼らの身体能力の高さにビックリした事があります。
柔術と使う技が違いますし、少ないので、頭の整理にもなります。
柔術の動きに慣れてきた頃に、火曜夜にこれまた関西NOGI界ではテクニシャンで有名な某インストラクターが担当します。
4.これは言うまでもなく必要です。
基礎体力や筋トレ、ストレッチは怪我予防、上達には必要不可欠です。いきなりウェイトマシンを使用出来なくても全く問題ありません。
ダンベルやTRXを使った自重運動をその人の基礎体力レベルに応じて資格者が指導します。
スポットライトを4個付けてみました!
明るいわ〜
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